68歳男、軸椎骨折の5mmズレの治療について

person60代/男性 -

骨粗鬆症の薬:ビタミンD、 月1のミノドロン酸錠50mm 1錠

4/9 夏ミカン収穫時、木の上3.3mから落下し救急搬送され、
軸椎骨折(第二頸椎)と診断され入院。手足の麻痺やしびれはなし。

12日間、カラー固定で安静状態(食事のみ45度おき)。

13日目からリハビリ開始(簡単な歩行訓練を実施)、自分で尿瓶で尿取りをする。

リハビリ前のレントゲンでは、ずれていなかったが、2日間のリハビリ後にレントゲンを取った際、骨が5mm程度ずれていたことが判明した。

このようなことが起きたためリハビリ時期が早すぎたのではと思っております。
通常では、どのような判断、どのくらい期間でリハビリを開始するものなのでしょうか。

また、骨が5mmずれた状態では、今後どのような状態になると思われますか(悪影響など)。

担当医の方針としては、今後、手術はしないで、この状態リハビリを続けるとのことです。さらに今週退院かリハビリ病院への転院を進められています。
このままリハビリを続けて大丈夫でしょうか。ほかに良い治療法はあるのでしょうか。

担当医は大学でたての若い先生です。

追伸
レントゲンを取った時の姿勢が、顎が少し上向きの状態で取れていたとのことです。
例えば、レントゲンを取る姿勢でずれて見えるということはあるのでしょうか。

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