卵巣癌 明細胞腺癌1cの抗がん剤について

person40代/女性 -

最終病理診断にて卵巣癌明細胞腺癌1cと診断されました。
手術では子宮全摘・両側卵巣卵管切除・大網切除・骨盤傍大動脈リンパ節郭清術を行いました。腫瘍の大きさが12センチあり癒着もあったため手術操作による皮膜破綻がありました。でも、すべてきれいに取れましたとのことでした。

そして、今後の治療として抗がん剤「パクリタキセル+カルボプラチン併用療法(TC療法)」をやることになりました。
明細胞腺癌は抗がん剤が効きにくいとのことですが、やらないよりはやったほうがいいという解釈で良いのでしょうか?
また、予定では3クールなのですが、標準治療は6クールと聞きました。3クールと6クールでは再発や転移のリスクに違いはあるのでしょうか?
このなんクールというのは、CA125の数値で決まるのでしょうか?(今は70あります)それとも関係なく治療の方針として病院が決めることなのでしょうか?私としては、3クールで大丈夫なのか?本当は6クールやったほうがよいのではないかと悩んでいます。
そして、もしこの抗がん剤の治療でCA125の数値が下がらなかった場合、新たに抗がん剤の治療が続くのでしょうか?

2人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師