片側のみの慢性副鼻腔炎の手術の必要性について

person30代/女性 -

昨年11月頃に風邪をきっかけに鼻水がひどくなり、耳鼻科を受診して副鼻腔炎と診断されました。左側のみです。

カルボシステイン、クラリスロマイシン、漢方薬(小青竜湯→荊芥連翹湯)、ルパフィン錠の服用を約3か月続け、鼻水はほぼなくなりましたが、CTを撮ったところ、膿の状況に改善が認められず、手術のできる病院を紹介されました。添付画像はかかりつけ医でのCTの画像です。おでこまで膿が充満している状態と言われました。

紹介先の総合病院では片側のみということで歯性上顎洞炎の可能性を指摘され、かかりつけの歯科医を受診するよう指示されましたが、歯科医では歯に問題は見つかりませんでした。

総合病院ではMRIも撮りましたが、今のところポリープは見つかっておらず、癌の可能性は少ないようです。また、好酸球性副鼻腔炎の可能性はあまりないと言われました。

手術の必要性を聞いたところ、片側のみということで乳頭腫の可能性や真菌性副鼻腔炎である可能性は否定できず、それらは手術してみないと分からないので手術した方がいいと言われましたが、迷っています。やはり手術は必要でしょうか?また乳頭腫や真菌性副鼻腔炎は事前に診断はできないものなのでしょうか?

手術は鼻中隔矯正術と内視鏡による複数洞(前頭洞、上顎洞、しこつ洞)副鼻腔手術で、全身麻酔で3時間程度、入院5日間と言われています。

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