生後8ヶ月 臼蓋形成不全について
person乳幼児/女性 -
現在8ヶ月になる娘の臼蓋形成不全についての相談です。
娘は、4ヶ月健診の小児科医診察で、開排制限と太股の皺の左右非対称の指摘を受け、整形外科受診をすすめられました。後日整形外科にてレントゲンをとった結果、脱臼はしていないものの、臼蓋角右30度、左34度で、臼蓋形成不全と診断されました。主治医からは、だっこの仕方、窮屈な衣服は着せないこと、右の向き癖について指導を受けました。1ヶ月後の受診で、脱臼もなく股関節の開きも改善されてきているとのことで、引き続き経過観察となり、2ヶ月経った先日に再度レントゲンをとってきました。レントゲンの結果、臼蓋角が右30度、左32度とのことでした。主治医がレントゲンを見ながら左の臼蓋の形がガタガタしていてやや良くないように見えるのが少し気になるとつぶやいていましたが、ハイハイも出来るようになった8ヶ月の娘には、現在出来る治療がないこと、頻繁にレントゲンをとっても大きな変化は見られないだろうから、次回は4ヶ月後の1歳の誕生日前にレントゲンにて確認していくことで良いでしょうとのことでした。受診までの4ヶ月間で何かやれることはないか質問したところ、特に気を付けてほしいこともないので普段通りに生活してくださいとのことでした。主治医は、骨の成長とともに自然に治っていく子が大半で、手術をするケースはあまりないからおそらく大丈夫と言っておりますが、主治医の言葉通り、このまま経過をみていくだけで大丈夫なのか、特に左の臼蓋の形が良くないように見えると聞いてから、本当に良くなるのかとても心配です。次回の受診までに何かやれることがあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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