上腕骨骨幹部骨折の抜釘手術について
person40代/男性 -
40代後半の男性です。
2020年11月初めにスポーツ中の大きな転倒により左上腕骨骨幹部(肘のすぐ上側)を骨折し、手術をして現在、上腕骨頭から肘上まで骨の真ん中を太い髄内釘が入っており、骨頭に近い上側にボルト2本、骨折した肘上部分はボルト1本とワイヤーでぐるぐる巻いてある状態です。(ボルト一本ではずれてしまう可能性があるのでワイヤーで巻いてるとの事です)
手術から6ヶ月たち主治医やリハビリ担当の方々のおかげで骨融合も順調なのですが、今後行う抜釘について、主治医から「今現在痛みがあまり気にならない程度なら、うちの病院では抜くのをあまりおすすめしない。特に髄内釘の芯棒については肩腱板をまた切る事になるから特にすすめられない。」との事です。
しかしながら自分としては、今後もスポーツを続けていきたく、髄内釘の芯棒が入ったままで起こるやっかいな再骨折の可能性のリスクを考え、芯棒も出来れば抜きたいと思ってます。
主治医もうちの病院ではおすすめしないとの言い方だったので、上肢のチーム体制もありスポーツ整形も含めて総合に行っている他の病院に転院して相談してみるのはどうかと考えてるのですが、今後の抜釘とかこの状況での転院はありでしょうか?
(肩や肘の拘縮についてもスポーツ整形の体制もあるのでそちらについても良さそうでして。)
主治医もとても親切でやっていただいてるので大変心苦しいのですが、今後のスポーツの事を思うととても考えてしまいます。
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