ALSにの診断について
person40代/女性 -
よろしくお願いいたします。約四年前に、力はあるものの何となく手の甲が痩せたように思い、近隣の神経内科を受診したところ、力を見るテストと血液検査をした後、突然にあなたはALSですとの診断をされました。理由としては首の力が弱いこと、顔つき、そして血液検査で他に悪いところが見つからないからとの理由でした。
唐突にそのような重大な病名を告げられた事が、とてもショックで、こちらの病院には行かず、その後、府中にある都立神経病院や東京女子医科大など合わせて5件ほどの病院を回り、MRIや針筋電図も受け、結果として異常無しでALSではないとのことでした。関西に引越した今も、一年前にもまた気になってしまい、地元の大きな病院でMRIや針筋電図をしていただきましたが異常無しとのことでした。
あの日病名を告げられて以来、4年たった今もこの病気のことが頭から離れません。たしかに首の力は弱い方かと思います(頭を床につけて行う腹筋が10回位しかできません)。質問が曖昧で申し訳ありませんが、このような重大な病気の誤診も、ありえますでしょうか。最初の先生が何か将来を予見してそうおっしゃったのではないかと心配でたまりません。
よろしくお願いいたします。
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