慢性蕁麻疹の減薬などについて

person10代/女性 -

子供が慢性蕁麻疹で治療中です。よくネットでも慢性蕁麻疹の治療法等について調べるのですが、先生によって治療法はバラツキがあるようで、薬は、身体が蕁麻疹を忘れるまで欠かさず飲み続けるという先生もいれば、薬は、少しずつ減らしていくようにしたほうがよいので、飲まなくてもひどくなければ、飲まない方がよい、という先生もいるようです。後者の酷くなければ少しづつ減らした方が良い、という考えはどうしてだと思いますか? 

また、うちの場合は、現在処方されている抗ヒスタミンで、日によって少し蕁麻疹が出る程度なのですが、減薬を開始するには、症状が完全に収まるような合う薬を探した方が良いという情報をよく見かけます。主治医は、少し蕁麻疹がでても軽いようであれば同じ薬で良いといいます。これだといつまでも減薬が開始できないのではないかと心配なのですが、どれが正しいと思いますか?

また、減薬を開始して一時的に蕁麻疹の症状がでても、身体がその状態に(減薬をした状態に)慣れれば、蕁麻疹が落ち着いてくることもある、ということも聞いたことがあるのですが、そういうこともあるのでしょうか?

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