19歳の息子が特発性後天性全身性無汗症と診断されました。現在、治療中です。
person10代/男性 -
日常生活にかなり支障をきたし、軽い運動もできず、もちろんアルバイトもできません。
自宅に居ても、合併症のコリン性蕁麻疹が直ぐに出ます。外出先で症状の酷い時は、異常な痒み、目眩、吐き気、手足の痺れ等があり、自身で立っていれない程です。
昨年、大学に進学しましたが別の理由で休学しており、その間に特発性後天性全身性無汗症と診断されました。
大学休学時当初は、本人も復学する意思があり、その間に、アルバイトをして生活費等を捻出する予定でした。
ですが、アルバイト初日直ぐに、コリン性蕁麻疹の酷い症状が出たため、アルバイト先より病院で受診してからアルバイトできるか判断したらとの事でした。結局、働けず解雇になりました。
本人も、以前からコリン性蕁麻疹で悩んでおり、まさか難病の特発性後天性全身性無汗症という病気が原因だと思ってなかたので、とても大きなショックを受け将来の希望を失いました。
私が大学復学を進めても、病気の症状の事があり大学に通って授業を受けるのは無理と本人は諦め、また、仮に大学を卒業しても病気が治らない限り、社会に出て働く事が出来ないと諦めてしまっています。
大学休学中は、奨学金は停止になり、生活費がかなり厳しいです。治療を受けている大学附属病院が下宿先に近く便利なので、実家に一時的に帰るのも難しいです。(自宅近辺には、通える距離の治療してもらえる病院がありません)
これから先の事も考え、障害者認定を受けたいのですが、色々調べても、皮膚疾患では該当がありません。
やはり、特発性後天性全身性無汗症では、障害者認定を受ける事は、不可能でしょうか。
ご回答、よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。