心臓弁膜症の70代の母が十二指腸潰瘍による出血で入院

person70代以上/女性 -

心臓に持病のある母が十二指腸潰瘍による出血で入院しました。以下、経過です。追加の対応(再検査や輸血等)が遅い気がして病状が悪化してしまうのではないかと不安なのですが、一般的、適切な対応でしょうか?家族から何か措置を促したりもっと説明を求めるべきでしょうか。主治医や他の医師もGW中のせいかやけに若く、正直不安になってきています。

4月29日
黒色タール便が何度も出て、息苦しさ、めまいもあり救急車で病院へ。胃カメラを行い十二指腸潰瘍からの出血をクリップで止血。弁膜症治療のための抗血栓薬を服薬中止
家族への説明:再出血や抗血栓薬中止による脳梗塞のリスクあり。貧血の値(ヘモグロビン?)が9.2 。6から8程度まで低下したら輸血を行うかも。
30日
再度の内視鏡検査で止血を確認したとのこと。夕方から食事再開。
5月1日
主治医ではない医師から、状態が良いので最短で明日夕方退院できるかもとの話有。抗血栓薬の服薬再開。ただしまだ便に出血があり、他の箇所も出血している可能性を考え再度の胃カメラや大腸カメラを実施する可能性あり。29日に出血した残りが時間差で排便されている可能性が現時点で最も高い。
2日
主治医から電話。血液検査の結果貧血が入院時の9.2よりも悪化している(値は不明)ので退院はGW明け、輸血や再胃カメラを検討中。

夕方看護師に電話
今日は様子見、夕方も少し血が混じった便が続く。本人の自覚症状はなく元気そう、食事も継続。今後の治療方針を先生方で検討する、まだその時間的余裕は有ると考える、方針が現状未定で伝えられる事ない。輸血や再胃カメラ等を実施時は家族に電話がいくが、本人の承諾を得て行い事後報告になるかも
3日
だるさや眠気が続くと本人からメール
4日
脇腹、右手、足が痛くこれから診察、だるさが取れない、GW明け検査と本人からメール

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