平滑筋肉腫の治療について

person40代/女性 -

先日、私の40歳の妹の平滑筋肉腫の抗がん剤治療について相談させていただきました。

今回の相談内容は、前回と同じく今後の治療についてです。

3月中旬に子宮平滑筋肉腫が分かり、子宮、卵巣等、切除手術を行い、手術自体は成功しましたが、判明した時点で、すでに肺へいくつも転移がありました。
医師からは、余生を楽しむようにと告げられており、現在、3回目の抗がん剤アドリアマイシンを終えたところです。
主治医は、アドリアマイシンの効果がなければ、別の抗がん剤治療があると言いますが、家族としては、抗がん剤の副作用が恐ろしく、余生を楽しむどころではないのではとの不安から、セカンド治療として用いられる分子標的薬「パゾパニブ」の服用もいいのではないかと考えています。
また、パゾパニブだけでなく、トラベクテジン、エソブリンがセカンド治療で用いられることも知りました。

そこで、今回の相談は、以下3点です。
・上記クスリ3つともは、使用前には、個人に有効性があるか確認するために、遺伝子検査をするのでしょうか。遺伝子検査をしなくても、使用できるものでしょうか。
・遺伝子検査の設備がない病院であれば、転院となりますか
・また、個人差はあると思いますが、上記3つのクスリの実績はどの程度のものでしょうか、優劣があるのでしょうか。

ご回答お願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師