びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と脳梗塞について
person70代以上/男性 -
お世話になります、72歳の父のことで質問です。
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(ステージ3は確定)で入院し4月21日から1度目のR-CHOP療法を開始しています。
1日目にリツキシマブ、2日目にCHOPの投与だったのですがそのCHOP療法時から頭痛と言語障害?(モノの名前などがすぐに出てこない)が出てきました。
医師は副作用の可能性ではと様子をみていましたが4月26日に頭部MRI検査結果で脳の左の方に腫れのようなものがあると連絡がありました。
脳神経内科医と相談の結果4/13の頭部CTでは異常がなかったことから、この約1週間で脳にリンパ腫ができる可能性が考えにくいので脳梗塞ではないかとのことでした。
26日からすぐに脳梗塞の点滴を始めたようですがまだ頭がふわふわするようです。
1.約1週間で脳にリンパ腫ができる可能性が考えにくいので脳梗塞ではないかとの担当医の判断は妥当でしょうか?
2.事前検査で腎機能があまり良くないとの事で利尿薬の点滴もしているかと思いますが
入院時から本日5月10日までずっと毎日点滴をしています。利尿薬の点滴もしくは脳梗塞の点滴はこんなにも長くするものなのでしょうか?
3.新型コロナの影響で面会もできずずっと点滴をしているようで不安です。当初のR-CHOPの3週間の予定が明日で終わりですが担当医からの連絡がなにもありません。入院後2〜3度電話をしたことがありますが、あまりこちらから頻繁に病棟へ電話をするのは迷惑かなと思い電話をためらっております。先生方的にやはり迷惑なものでしょうか?正直にお聞かせください。
4.現在もまだ食欲がないようですが、R-CHOPか脳梗塞の点滴どちらかの副作用でしょうか?このような副作用はどれくらい続くものでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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