子宮頸がん1B2期の再発リスク
person30代/女性 -
先月、子宮頸がんにより、広汎子宮全摘術をした48歳の姉の病理検査の結果が出ました。
扁平上皮ガン 1B2期
リンパ転移なし
リンパ管なし
脈管浸潤なし
膣断片陰性
という結果で、癌も全て取り切れたということで、ひとまず大変安心したのですが、実は、姉は、術前抗がん剤を2回やっており、4センチあった腫瘍も、手術時には1センチほどとなる治療成績を残しています。
なので、これは抗がん剤治療をしたおかげで、リンパへの転移等が陰性だったわけで、実際は、色んなものが陽性だった可能性もあるんじゃないか?というのを主治医の先生に聞いてみたところ、『それを言っても、もう抗がん剤をしてしまったから、術前のPETの結果を信じるしかない。』と言われてしまいました。
そこで先生方にご質問させてください。
1.PETでのリンパ転移なしというのは、信用性はかなり高いと判断しても構わないのでしょうか?
2.姉の腫瘍は、最大4センチと言われていました。PETやMRIや像影CTでは転移なしでした。この場合、実際にリンパへの転移がある可能性は、経験上、いかほどのものなのでしょうか?
3.もしも、姉が、抗がん剤で転移が消失しただけで、実際は、リンパ転移があったり、脈管浸潤があった場合、やはり再発リスクはとても高いのでしょうか?なん%ほどでしょうか?
4.先生方のご経験上、姉の様なケースの場合、完治する確率はどのくらいなのでしょうか?
とても大切な姉なので、毎日が再発の不安との戦いです。
どうにかして助かってほしいです。
お忙しい中大変申し訳ありませんが、ご回答のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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