骨粗鬆症治療薬テリボンの副作用 認知機能低下について
person70代以上/女性 -
85歳の母が、腰椎2番圧迫骨折で骨セメント注入手術を受けました。
リハビリテーション病院でリハビリをして退院後、
手術担当の主治医から、骨を強くして骨折予防するためとのことで、
週2回、テリボンオートインジェクターで家での注射をはじめました。
4月から8回打ちましたが、ここ1週間ほど認知機能の低下のようなものがみられ、
副作用ではないかと心配になっています。
ほかのサイトでしたが、同様に86歳の女性がテリボン注射後の認知機能の低下について書いているのを見て、同様のケースがあると知り、危惧しております。
検索でヒットする、旭化成ファーマの医療者向け「注意すべき副作用とその対策」PDFを拝見しました。
注意すべき副作用には「認知症」はありませんでしたが、
「副作用の発現状況」という表に「認知症」という欄があるのをみて、
ありうることなのかと、考えてしまいました。
持病で大脳皮質基底核変性症があり、健康な人よりも影響を受けやすいのではとも心配しています。
アドバイスをいただければ幸いです。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。