橋本病からバセドウ病に変わる可能性と、妊娠について
person30代/女性 -
▪️状況
昨年秋に不妊治療のための検査でTSH4.54、TPOAb600と出て橋本病と診断され、チラーヂン50を半年ほど飲みFT、TSHともに数値が安定していました。
そして年末体外受精で妊娠したのですが2月初旬に稽留流産してしまいました。
検査の結果受精卵の染色体異常があったのですが、不育症検査をしたらTPO抗体が300でもしかすると不育因子があるとの診断がありました。
その数週間後に甲状腺検査をしたところ数値は安定していたのですが、
4月中旬よりFT3 4.61、FT4 2.51 TSH0.024となり甲状腺機能亢進症(無痛性甲状腺)と診断、5月中旬の再検査でもTSH0.007と進行していました。(その際FTは測らず)
▪️質問
①無痛性甲状腺は一時的で比較的早く治ると聞いていたのですが約一か月経った今も進行しています。
これはバセドウ病になった可能性は高いでしょうか?
②妊娠を希望しており、体外受精で採卵した受精卵を凍結しています。
年齢のこともあり、早く移植をしたい気持ちもあるのですが流産リスクも心配です。
橋本病よりバセドウ病の方が流産のリスクは高いでしょうか?
また今のような状況の場合しばらく移植は見送るべきでしょうか?
長々申し訳ありません。
よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。