子宮頸部 異形成経過観察中の注意点について

person30代/女性 -

2年前までの子宮頸がん定期検診ではNILMでしたが、今年2月の検診(細胞診)にて初めてLSIL、要精密検査の診断でした。
その後、大学病院にて3月に再度細胞診、5月にコルポ診断を行いましたがいづれでも異常が見られないとのことで、組織診はせず6ヶ月後の経過観察になったのですが、2月の診断結果について伺ったところ、「当時は一時的にHPVに感染していたと思われる」旨説明を受けました。

経過観察は指示通り行っていく予定ですが、今後の生活につき、2点相談させてください。
1. 前回(2年前)検診以降は、それ以降に出会った現在のパートナーとしか性行為はないのですが、2月時点ではHPVに感染していたということはそのパートナーもウイルスを所持している可能性が高いでしょうか?
2. その場合、今後パートナーとの関係(特に性関係)において気をつけるべきこと、それぞれがすべきこと(検査、治療他)などありますでしょうか?(なお、LSIL診断されてからは性行為は行っておりませんでした。今回、異常なしという結論頂きましたが、また性行為を行うことで異形成ができてしまうのではないかと少し不安な気持ちもあります。)

このようなことお聞きし恐縮ですが、お答え頂けますと幸いです。宜しくお願いいたします。

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