小児の陰嚢へのステロイド塗布の副作用について
person乳幼児/男性 -
現在1歳4ヶ月の男児です。生後3.4ヶ月頃より、体幹や顔、足などに湿疹が出始め、ロコイドを処方され使っています。同時期より、陰部を執拗に触るようになり、痒いような素振りもあり、ロコイドを少し塗ったりしています。見た目に発赤や湿疹があるわけではないので、どこがどうあるのかわからないですが、オムツの上からも痒そうに触るのでつい使ってしまいます。他部位の湿疹を治すために全身に塗布と指示があったときは1ヶ月ほど陰部(陰嚢)にも使っていました。毎日毎日塗り続けているわけではありませんが、週に数回陰嚢にステロイドを1年余り使っていますが、陰嚢は他部位に比べて吸収率が高いということで、今更ながら副作用が心配です,小児科でも、あまり使わない方がいいとは聞いています。
陰嚢にステロイドを使うことで、どのような副作用が心配されますか?また、このような使い方だと副作用出現の可能性は高いですか?
また、陰嚢にステロイドを塗布することで、将来的に精巣や睾丸の発達や精子形成に関わる細胞への影響や脳下垂体からのホルモン分泌などに影響がありますか? 将来、無精子症など不妊の原因などになったらどうしようと心配です。
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