白内障手術での単焦点レンズの選び方

60代/女性 - 2021/05/19

来週70歳になりますが、近々、両眼の白内障手術する予定でおります。

眼内レンズに関しましては、見え方がしっかりしているということから単焦点レンズにすることにしましたが、選択肢が2つあり迷っております。

１）両眼とも近距離
２）右眼ー近距離　左眼ー中間距離

読書やコンピューターで文字を追うことが中心となる日常生活なため、眼科医からは、どちらでもよいと言われております。

本来ですと、１）の選択で、かつ旅行、観劇、運転の時には一時的に眼鏡も使うようにするというのが一番良いとは思うのですが、20年前に眼鏡からコンタクトレンズに切り替えた際、右眼の視力を左眼より少し低くすると非常に快適だということが何回もの装用の結果から分かり、それからは両眼に少し度数差があるようにしております（現在は左眼のコンタクトレンズが －５.00、右側が －3.25）。ちなみに、強度の近視で、10年ぐらい前の検査の時、裸眼で左眼が0.03、右眼は更にそれより少し低かった記憶があります。

但し両眼のレンズの度数差が大きくなりますと、眼が疲れるというか、頭がくらくらし、吐き気まで催した覚えがありまして。

単焦点眼内レンズの場合、近距離用と中間距離用とでは、どれほどの度数差があるか分からないこともあり、アドバイスいただけますと幸いに存じます。

よろしくお願いいたします。