自家造血幹細胞移植後の全脳全脊髄照射
person40代/男性 -
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、節外性abcタイプ、ステージ4の49歳の主人の事で何度も質問させて頂いております。4/9の自家造血幹細胞移植をしました。ブルスファン4日、チオテバ2日を前処置として投薬しました。
本日、自家造血幹細胞移植後、初のPET検査と脊髄穿刺の結果を聞きに行きました。結果は、全身のがん細胞は検出されませんでしたが、中枢神経のクラスが3bで、少量の異型があるとのことでした。細胞数は1以下でした。
その為、全脳全脊髄照射を5/24月曜日から入院して行うことになりました。
ネットで、
全脳全脊髄照射でとても大切なことは、全脳照射と全脊髄照射は同じ日に行うことで、脳と脊髄の照射の間につなぎ目ができますが、それは1cmくらい移動しながら行って、放射線が入らない上位脊髄の部分をなくすことがとても大切です。
残念ながら日本の多くの施設でまだこれが行われていません。
全部の脳に放射線を当てて、脳照射が終わってから、全部の脊髄に放射線を当てると、髄液の中に播種した細胞が完全にたたけないです。
と書いてありました。
24日から入院手続きをしてきてしまいました。
放射線の先生の説明は、主人が入院した翌日の25日です。
1、上記を確認して出来ないようであれば、出来るところを紹介してもらえるものでしょうか?
2、クラス3bで、細胞数は1以下の状態で、全脳全脊髄照射をしても、再発する確率は高いですか?
3、晩期障害を覚悟しないといけませんか?
4、ブスルファンとチオテバで自家造血幹細胞移植をし、全脳全脊髄照射を行い、中枢神経に再発したら、治療法はありますか?キムリアや同種移植等受けても、寛解するのは難しいですか?
質問攻めですみませんが、詳しい返答をお願いいたします。
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