頚椎症性脊髄症とパーキンソン
person60代/女性 -
2019年の秋から字が書きにくく
2020年春から倦怠感や胃もたれ
手足指のこわばり、顎、手足の痺れで
2020年8月に右C4/5の頚椎症性脊髄症
頚椎前方椎間孔拡大術をしました。
術後3ヶ月のMRIは順調で
痺れも減りましたが
巧緻障害が改善せず右手に歯車様強剛で
パーキンソンの検査をしました。
12月の検査で
早期HM ratio 3.31
後期HM ratio 3.52
washout rate 18.9%と亢進なし
脳のMRIは正常
薬が効けばパーキンソン効かなければ否との話で
神経内科専門医で投薬中です。
メネシット1週目50mgを1日に2回、2週目は3回
3週目は100mgを1日3回で7週間飲みましたが効かず
その後シンメトレルに変え
50mgを1日3回を5週間飲みましたが効かず
今はシンメトレル100mgを1日3回ですが変化を感じません。
専門医は、パーキンソンか否かは不明との診断です。
リハビリの整形外科医では
頚椎からの失調症状との診断です。
字を書く時や包丁を使う時に震えがあり
一応書けますが汚く書く時
肩甲骨に熱い怠さが出ます。
安静時は震えはなく
右手の手の平に痺れと指のこわばりがあります
足はふくらはぎのだるさと右左足指に
こわばりがありますが普通に歩けます。
階段も手すり無しで大丈夫です。
神経内科専門医に今後をお聞きしたら
複数の薬併用を試すかどうかでした。
副作用も怖く治っても
薬の効果なのか、術後の自然回復やリハビリ効果なのか
分からずこの先どうすればいいのかご教示ください。
また巧緻運動障害が改善しないのは頚椎なのか、
(歯車様強剛は、頚椎症でも出ることがありますか?)
パーキンソン病なのか症候群なのかもご教示ください。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。