顔面神経麻痺の後遺症
person50代/男性 -
顔面神経麻痺を発症し1年が経ちました。回復度合いは医師から7割程度と言われています(40点の採点式で28点)。ハント症候群で筋電図の検査では0.3%でしたので回復したほうかもしれません。後遺症としては、左瞼が半分程度しか閉じることが出来ません。生活での不便はシャワーなどで水泳用のゴーグルをつけています。唇の動きが悪く歯磨きの時に口から水が溢れ、また、下唇が少し下っています。7月に定期通院があり最後になると思います。その時に同じような状態であれば形成手術を検討する事になりそうです。
そこでご相談ですが発症からの期間を考えると今以上の回復は見込めないものなのでしょうか?
また、左瞼について形成手術を行った方が良いものでしょうか?
年を重ねるにつれ、瞼は自然に下がるものなので、形成手術で重り等を入れると将来的にバランスが悪くなるので、現在の生活に与える支障と照らし合わせて考えた方が良いよとアドバイスをしてくれた方もおりました。
よろしくお願い致します。
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