顎変形症診断後の治療開始について

30代/女性 - 2021/05/23

慢性的な顎関節の痛みや首筋から肩の筋肉の痛み、コリで悩んでいます。
うまく噛めていないまま無理に噛んでいる状態で、本来なら使わない筋肉が緊張しているように感じます。
先生には外科矯正のリスクを取ってまで今すぐ行う必要はないと言われ、診断はされたものの治療開始してもらえない状況です。見た目だけでなく機能的な面でもずっと悩んできました。耳の上や左右どちらかの顎関節がいつも痛く、これまで何度も歯科受診してきましたが痛み止めをもらうばかりでした。やっと顎変形症であることが判明したので、外科矯正で治療すれば顎関節の痛みや首肩の過度の筋緊張も取れて楽になれると思っていました。
しかし、先生は顎関節の痛みも首肩の痛みも治るか分からないと言われました。外科矯正だけが治療法ではないともお話されましたが、具体的な治療については説明されませんでした。緊急性がない治療のため、数年考えるように諭されました。
自分では顔貌の変化や痛み、リスクの覚悟はしていますが、そんなに大変な治療でしょうか？手術をしても見た目や機能面の改善はあまり期待できないのでしょうか。
自分の中では大きな悩みなので、治療の数年間は耐えようと覚悟しています。
かみ合わせの不調からくる首肩の痛みに本当に悩んでいて、早く治療したいのにしてもらえず落ち込んでいます。どうしてそんなに治療を止められるのかわかりません。この場合、別の病院にかかれば治療してもらえるでしょうか。別の矯正歯科や、別の大学病院の顎変形症外来に受診しようか迷っています。