気道熱傷後の声帯の癒着、瘢痕化による声門狭窄とそれによる嗄声の改善について
person20代/女性 -
ご相談です。
20年前(当時7歳)に自宅の火災にて気道熱傷となり、一時期は気管切開をしていました。現在は普通に暮らしています。
だだ、気道熱傷の後遺症として、声帯の癒着、瘢痕化による声門狭窄とそれによる嗄声があり、それを改善できないか悩んでいます。
現在は看護師をしていますが、上司に嗄声の改善を試みてはどうかと受診を薦められ紹介されて4年前に1度、手術をしていますが、術前説明時に嗄声の改善は望めないと言われつつも試してみたことはありましたが、やはり変わらず、むしろ高音域が出なくなりました。(声帯の癒着しているV字部分を切開して広げるような手術でした)
それが悲しかったこともあり、術後のフォローも数回行った後、中断してしまい4年が経過しています。
五体満足で生活できているだけで満足すべきなのでしょうが、昔からどうしてもこの声がコンプレックスで、治せるものなら治したいと思ってしまいます。
また、この春頃から午後になると声の出しづらさを感じており、黄砂の影響かとも思っているのですが不安を感じています。
自覚的には健康な方と比べて、発声に力がいるような感じがするのですが、さらに振り絞ってもうまく発声できないことがあり、仕事にも支障を感じることがあります。
また、それに付随して、今後さらに歳を重ねていくと、筋力が衰えたり等でしまいには発声できなくなってしまうのではないかと考えてしまいます。
先日ある医師から、今は医学は日々進歩しているから嗄声の改善ができないか調べてみてはどうかと言われたことで、今回思い立った次第です。
色んな医師からのご意見をお聞かせ下さい。何卒宜しくお願い致します。
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