コロナワクチン接種時のアナフラキシーショック

person70代以上/男性 -

私は1949年生まれの72歳です
持病:心臓病(冠動脈再建バイパス手術)、動脈硬化、
  腹部大動脈瘤ステント留置
  局部麻酔(ノボカイン、キシロカイン)による
アナフラキシーショックがあります、
ワクチン:過去数年でインフルエンザワクチン接種、
肺炎球菌ワクチン接種しましたが、問題なし
服用中の薬:アトルバスタチン、バイアスピリン、ビソプロロール、ニコラジル、ランソプラゾール、マグミット
質問:この状況でコロナワクチン接種を受けてよいのかどうか診断をお願い致します

説明
(1)12歳の時、大学病院で心臓カテーテルのため肩に局部麻酔(ノボカイン又はキシロカイン)を打つとすぐに目の前が暗くなり失神する、気が付くと酸素吸入と、医師が私の体の上に乗り心臓のあたりを叩いていた。
(2)20歳ころ左手人差し指のイボをとるため皮膚科
クリニックへ、医師は私に説明なくキシロカインかノボカインを打つ、私はすぐに手足が動かなくなり口もきけなく なるが耳は聞こえていたが、すぐに失神する、気が付くと 救急車の中で酸素吸入、医師が私の上に乗り心臓を叩いていた
(3)歯科医院でも上記と同様となった
(4)22歳以降、局部麻酔が必要な胃カメラ検査、抜歯の時
 は、鎮痛剤を使用している

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