網膜色素変性症の遺伝について
person10代/女性 -
現在私は43歳の女です。昨年の夏に孤発の網膜色素変性症と診断されました。
年々視力が悪くなってきている12歳の娘も念の為にと検査を受けたのですが、網膜が多少薄く視野にも少し欠けた所があるようで、同じ病院で経過観察を続ける事になりました。
娘本人は夜盲や見え方に特に自覚症状はありません。
主人も眼鏡はかけていますが、主人を含め親戚等で網膜色素変性症の人は居なかったはずです。
この場合、どの程度の期間経過観察を続けていく事になるのでしょうか?
また、娘も網膜色素変性症だった場合、どのような遺伝の型が考えられるのでしょうか?親子共遺伝子検査を受けた場合、どの程度まで判る可能性がありますか?
私自身は、母からも遠い親戚に目が悪いおばさんが居た記憶があるそうですが、網膜色素変性症だったかどうかはわからないという事でした。
また父方は父が他界してしまっているのでわからず、父には色盲があったようだという事は母の体験などからの推測と噂話のようなレベルの話は聞けました。どうやら父は色盲がある事を隠していたようです。
ただ、体調を崩し始めた70歳頃まで、デイサービスの送迎ボランティアをしたりと車の運転は良くしていましたので、眼鏡はかけていましたが視力は大丈夫だったはずです。視野に関してはわかりません。
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