低酸素脳症後の視力障害
person60代/男性 -
61歳男性(医師)、2021年3月11日午後9時ごろ心筋梗塞で心停止、妻も医師のため救急車を要請するとともに、心臓がマッサージを行う。その後救急隊の方が心臓マッサージを継続。
救急病院にて冠動脈のステント行うも、心臓への血流が悪いため大学病院へ転送。転送後、
即時心臓の冠動脈のバイパス手術施行。
術後、低酸素脳症の診断を受け、呼吸のリハビリで人工呼吸器のボリュームコントロールから離脱した。
心機能の改善を診たため、5月上旬 総合病院の回復期リハビリテーション病棟に転院。5月中旬、意識レベルが改善、スピーチカニューレで発語があり 会話が出来る状態が確認された。
現在の状態は、呼吸は気管切開からの吹き流し、心臓は、前壁、側壁の動きが悪く BNP500前後、栄養はマーゲンチューブから、聴力障害は無く、四肢麻痺があり運動リハビリを行っている。
数日前に本人から、目の前が真っ暗と訴えがありました。
低酸素脳症にる、視力障害は改善するのでしょうか?皮質盲なのでしょうか?
当方形成外科の医師のため、文献等を調べましたが、良く解りません。
御多忙中の事と思いますが、御教え頂きたく お願いいたします。
患者は親族です。
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