逆流性食道炎・食道裂孔ヘルニアの手術について

20代/男性 - 2021/05/31

２０代前半男　170cm62kg です。運動も週3で３０分ほど行っています。
飲酒喫煙無し。食事は一日２食（手料理）、お菓子ジュースは一口二口程度
２年半前から逆流性食道炎を半年に１度のペースで再発しています。
今年の胃カメラで食道裂孔ヘルニアも正式に診断されました。
小さい頃は胃の不快感はありませんでしたが、昔から小食で体が細かったので体質的に胃が弱かったのだと思います。
私が相談したいのは逆流性食道炎の薬が殆ど効果がないのですが、それでも手術はするべきでないのかという事です。（または手術しても効果がないのか？）
半年に一回起こる逆流性食道炎は胃酸の逆流があり、それはタケキャブなどで効果があります。問題なのは胃酸の逆流は治っても食事中の軽度の吐き気や胸やけは治らないという事です。逆に言えば食事中以外の活動には支障がなく元気です。
胃酸の逆流は１カ月に１,２回くらいで半年に一度くらいで頻度が多くなります。
しかし食事中の気持ち悪さは週の半分以上あります。
3つの病院で漢方も入れて６～７種類の薬を試しましたが、殆ど効果がなかったです。
今回もらった半夏瀉心湯は少し効果があり、気持ち悪さは軽減しましたが、根本的には治っていません。食事量が減少していて去年から5kgぐらい体重が徐々に減少しています。（急激に落ちたわけではありません。）
主治医の意見としては食道裂孔ヘルニアは軽度なので手術はあまり賛成しないとのことです。大学生なので特段ストレスのかかるような場面は多くなく、この食事中の気持ち悪さだけがストレスです。