海外での加齢黄斑変性治療について
person50代/男性 -
タイで海外駐在中で現在現地病院で治療中です。
12月に加齢黄斑変性と診断されました。治療は2~4月と3回Eyleaの注射を行いましたが個人的には良くなってる実感がなく、セカンドオピニオンを先週聞きに行きました。2人目の先生はとにかくリスクが高いので注射を継続したほうが良いと言い、放置すると10%くらいの確率で出血し見えなくなると言われてます。かかりつけの先生は3回目の注射のあとで注射継続したほうが良いが注射が嫌なら1か月おきに検診に来てくださいと言います。最悪のケースを聞くと滲出が大きくなり徐々に見えなくなると言われました。2人の危機感に温度差があると感じました。過去3回の Eyleaの注射は海外旅行保険でカバーされましたが今後自費で注射するとなるとかなり大きな金額になります。かかりつけの医師に選択肢を聞くとAvastinを提案されました。安くはないですがかなり金額が違います。Avastinは日本では眼科未承認ですね。
1, Avastinでも十分な効果が期待できますか?Webで見る限り他の薬と変わりないという意見も結構あり効果に大きな変わりがなければ安いほうが良いと考えています。またEyleaは2か月程度効果があるようですが Avastinはもっと短いと書いてあるものもあり頻繁に注射を行う必要があるのですか?
2,また他のサイトではPDT治療と注射の併用で治療を行う方法もあると聞きました。それをタイのかかりつけ医に聞いたところ新生血管の場所が黄斑の1mm以内にあるためレーザー治療は出来ないと言われました。これは正しいですか?
3,どちらの医師を今後信頼したらよいかもよくわからないのですが、2番目の医師のようにいつ失明するかわからないという危機感に警鐘を鳴らしてくれるほうが良いのか?徐々に悪くなるのである程度諦めて取り組んだほうが良いのか?アドバイスいただけますか?
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