CTの肺炎像は肺炎でよいのか?

person50代/男性 -

昨年10月に37.8度の熱が出て、ご時世だけにCTを受け、肺炎像があるとのころで、鼻スワブPCR検査を受け、陰性と診断されました。そのとき、知人を頼って抗体検査(+もう一度PCR)も受け、コロナは完全陰性との結論に達しました。その半年後、経過観察の意味も含めてCTを取りましたが、同じような位置に同じ影が見えました。大きさは変わらずといったところで、形はいびつなもやもやした影でした。気になっていることは、
1.CT画像から明らかに肺炎、と判断できるものなのでしょうか。NOの場合、ガンとの区別は画像からはできない、ということなのでしょうか。
2.経過観察しているうちに3年経って大きくなってきてガンであることが分かった、という芸能人の手記をみました。現時点でガンかどうか詳しく調べることは得策ではないのでしょうか。半年ごとの経過観察で大きくなっていなければよし、なのでしょうか。肺炎像だったとしても、時間が経って消えない(縮小)ものなのでしょうか。
3.50歳前半で発熱が38度に至らなくても、簡単に肺炎になってしまうものなのでしょうか。その時の症状は発熱以外はのどの痛みだけでした。
以上、ご教示等をよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師