膵癌肝転移への放射線治療
person50代/男性 -
2018.12膵頭部癌、膵頭十二指腸切除。2020.5播種再発による胃空腸吻合部付近の腸管穿孔にて大網充填術。2021.3肝転移。5月肝転移増大。抗がん剤、分子標的薬は使いきってますので、延命、緩和的な処置としてですが、肝転移に対する治療を受けたいと思っています。
肝転移は画像上は一ヶ所で、右葉後区域と言われています(造影CT画像あり)。腹膜播種は画像上はありません。
今の病院では、放射線を当てても良いと言われています。
放射線治療を行う場合、サイバーナイフ、トゥルービームとでは、どちらがよいのでしょうか?今の病院にはトゥルービームSTxはありますが、サイバーナイフはありません。
また、放射線と陽子線、重粒子線とではどちらがよいでしょうか?
なお、放射線科の医師からは、私の場合は、大きさ、場所的に、X線でも陽子線でもそう変わらないと言われましたが、陽子線センターが近くにあるので、照射してくれる可能性は低いと思いますがセカオピはしたいと思っています。
以前、播種により胃空腸吻合部付近の腸管穿孔を起こしたり、その後、胃空腸吻合部にできた潰瘍が出血したことがあります。
装置の違い、治療法の違いで、消化管への副作用がどの程度違うのか気になりますのでお願いします。
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