10歳5ヶ月の男子。成長ホルモン注射の弊害について
person10代/男性 -
10歳5ヶ月の男子。身長136センチ32キロで昔から小柄痩せ型。低身長クリニックで骨レントゲンは11歳、成長ホルモン(ソマトメジン)の値が86で下限以下でした。8〜9歳は11センチ伸び、9〜10歳では年間約3センチの伸び、この1ヶ月半は1ミリしか伸びていません。医師は思春期はまだ到来していないとのこと。8〜9歳の時期の急な成長はその時毎日飲んでいたアルギニンが効いていたのではないか(先生も信憑性がないがとのこと。現在は飲んでいない)とのことでした。現在停滞している伸びが心配です。息子はホルモン注射が有効な検査結果で、医者が自費になるが注射を勧めてくれたこともあり、注射治療を検討しております。そこで疑問点です。
調べると注射(リュープリン)は1年間は伸びるが伸び代を使い果たして伸びにくくなり結局元の成長曲線に落ち着くなどの説もあり手を加えていいものか?
陸上競技をしているため注射の急な成長に伴い早く走れなくなることはあるのか?
金銭が尽き治療を6ヶ月:でやめるなどという場合、伸びが停滞するとは思うが、その後逆に全く伸びなくなり自然の成長を妨げることになることはあるのか?
ソフトメジンの値がどのくらいになるよう目指して注射を打つものなのか?
医師の方のご意見をお聞かせ願います。
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