癌性腹膜炎なのに、5年後の生存率40%
person60代/女性 -
60歳の母のことです。13年前に胃癌になり定期検診を受け続け異常なしでしたが、1月になり、上半身のリンパが腫れはじめたので気になり病院へ。しかし癌マーカーも異常がなく、臓器なども異常なし。しかし、食事後の腹痛と、背中の痛みもあり、病院を色々行き検査し続けて、6月に入り子宮腺癌の可能性が高いと言われ、今日CTとエコーの検査から癌性腹膜炎でステージ4bと診断されました。また、腹水は少しだけあり、胸水は1回5月に抜きましたが、また増えているとのこと。
7日から抗がん剤治療に入り、効果があれば、小くなった腫瘍を手術で取り除くといわれました。
そんな状態なので、余命はどのくらいかと聞いたところ、5年後の生存率は40%と言われました。
思ったより高い数字でビックリしています。
ここのサイトや色々なサイトでは1年も生きられないと聞いていたので。
お医者さん曰く、体力があるのと、進行が普通の人より遅いとのことです。
なので、余命のことは言われず、5年後の生存率しか教えてもらえませんでした。
このお医者さんは、母を傷つけないために言ったのでしょうか?
またそのようなことはあるのでしょうか?
教えていただきたいです。
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