慢性膵炎診断確定後の観察について
person60代/男性 -
60代男性です。慢性膵炎疑診と診断されてから7年になります。この間1年ごとにCT検査または超音波内視鏡検査や血液検査、カモスタットの服薬を行ってきました。2ヶ月ほど前より食欲不振、吐き気、仰向けになると背中の違和感などが起こるようになり、1年ぶりにダイナミックCT検査を行いました。具体的な結果は2週間後ですが、担当の先生が検査後にパソコンで見てくれまして、自分が見た限りでは、がんなどの悪性所見は見当たらない。ただ石灰化があり、慢性膵炎です。1年後にまた検査しましょう。と言うことでした。質問です。現在、食欲不振などの症状が続いており、さらなる超音波内視鏡などの検査を行い、がんの有無を調べた方が良いのでしょうか。また、慢性膵炎確定診断後しばらくはがん発生のリスクが高いとありますので、半年ごとに精密検査を行った方が良いのでしょうか。また、膵管拡張があるか説明を受けたことがないので、ダイナミックCTで拡張の有無が分かるのであれば聞いたほうがよろしいでしょうか。担当の先生は親切なのですが、検査結果の内容については、先生の方から詳しく話されないので、今私の膵臓がどのような状況なのかさっぱりわからなくて不安です。不安に思う点はしっかりと尋ねてもよろしいでしょうか。
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