血縁骨髄移植と血縁抹消血移植のどちらがいいか(より多くのお医者様のご見解求む)
person10代/男性 -
3月末に12歳の息子が急遽発症し、急性骨髄性白血病m2 FLT3異常を診断されました。 最初の寛解導入療法の1クールで、血液寛解でブラスト3.9%まできています。現在2クール目の投与が終わり、血球回復を待っています。
質問1 母親からの骨髄移植と抹消血移植どちらが良いでしょうか?造血幹細胞移植データセンター発行の添付資料に従うと骨髄移植の方がいいように思えます。
ただ、入院している主治医はflt3 itdということで、すこしでもいいタイミングで移植した方がいいと、患者の様子で柔軟に対応できる抹消血をすすめてきます。
ちなみに母親と息子は、抗原型完全一致でアレルは6/8。A座とDR座が違います。(HLA-A 患者本人26:02に対して、母親が26:01)(HLA-DRB1 患者本人 04:05に対して、母親が04:10)。
質問2 主治医は寛解導入療法 2回が終わったら、地固せずに一気にブスルファンによる前処理を行い、移植を考えています。移植のセオリーだと寛解導入療法2回に加えて、地固一回を行うとおもうのですが、FLT3なので地固め中に非寛解にならないとも限らないと考えているようですが、いかが思われますか?
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