小児内分泌専門医　思春期早発症

10代/男性 - 2021/06/06

思春期早発症疑いで治療を検討しています。
小児内分泌の先生に回答して頂けたら助かります。
4日程前にこちらのアスクドクターズに質問いたしましたが、個人情報を書きすぎて削除となりました。再度小児内分泌をご専門にされている先生にご回答を頂けたらと思って書き込みしております。
現在12歳2か月の男児についての相談です。
出生時より成長曲線がずっと－1.3～－1.4の範囲内で推移してきました。
11歳半頃より鼻の下に髭が生え始め、身長が低いのに思春期が早いのではと思い小児科を受診しました。
小児科を受診すると、思春期早発症疑いとのこと。専門の低身長を診察してくださる国立の病院を紹介していただきました。
国立の病院では、成長曲線が－１.0以上であり、かつ髭の発生が少し早いため、思春期早発症の疑いから、思春期早発症確定として検査や治療ができるとのことでした。
現在150センチで成長曲線が－0・9まで伸びました。
先月の左手のレントゲンの検査では骨年齢は14歳とのことでした。
血液検査の結果は以下でした。
TSH　1.6　　　FT4　　1.08　　LH　2.48　　　FSH　3.2　　IGF－１（ソマトC)302　　　ACTH 27　コルチゾール　3.91　DHEA-S　229テストロン　2.81
今後負荷試験を行い、その結果を踏まえて治療をするとのこと。いずれにせよ治療開始は9月以降になるとの説明がありました。治療は、骨年齢の進行を抑えるリュープリンの治療をすることになりそうとの説明がありました。
そこでご質問があります。
リュープリンで骨年齢の進行を抑えるだけで、本来伸びるべきである身長が逆に伸びなくなるのではないかと思っています。 の妨げにならないのか不安です。せめて164センチはと思っています。父親の身長と母親の身長を合わせて３１６センチです。