骨粗鬆症の薬と歯科治療について
person50代/女性 -
子宮筋腫による過多月経の治療で、昨年の夏から、半年間レルミナを服用し、その直後から、ジエノゲストを服用しております。
生理は、レルミナ服用後から、完全に止まっております。
先日、骨密度の検査を受け、まだ骨粗鬆症にはなっていないが、骨量が減っているので治療が必要とのことで、
リセドロン酸Na錠、カルシウム、ビタミンDを処方されました。(ジエノゲストに加えて)
薬剤師から、歯科に行くときには、この薬を飲んでいることを申告してください。と言われました。
歯も骨なので。とのことでしたが、歯科治療にこの薬が及ぼす影響を知りたいです。
現在、顎関節症の治療で、就寝時のみマウスピースをつける治療をしております(2ヶ月ほど前から)。
特に歯科で薬も処方されておらず、歯を削ったりもしていません(歯石取りぐらいです)。
この治療にも骨粗鬆症の薬は影響がありますか?
また、噛み合わせが悪いので、マウスピース治療したのち、歯列矯正を勧められていますが、そちらにも影響ありますでしょうか?
明日の朝から服用予定でしたが、どうすればいいのか迷っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。