高度異形成レーザー蒸散後、高度異形成再発の治療について
person30代/女性 -
8年ぶりの子宮頸がん検診で高度異形成になり、レーザー蒸散10ヶ月後に再発しました。
経緯
2020.6 細胞診 HISL CIN3(クリニック)
※大病院出身のご高齢の先生が細胞写真を見て、これは上皮内がんだと言われました。
2020.7 (紹介状先)
細胞診 HISL CIN3
組織診 異常なし
※コルポ診では先生から、とても高度異形成には見えないと言われました。
2020.8
組織診 HISL CIN3
頚管内掻爬 異常なし
レーザー蒸散
2020.12
細胞診 NILM
HPV検査 16.18型以外のハイリスクあり
2021.6
細胞診 HISL CIN3
現在組織診の結果待ちです。
コルポ診で、レーザー蒸散のせいか高度異形成のような白色上皮とは少し違っていると言われましたが、1/3真っ白な上皮になっていました。
組織診の結果次第ですが、先生には再びレーザー蒸散も可能と言われています。
以下が質問となります。
1)レーザー蒸散は焼ける範囲が限られると思います。クリニックの先生だけ細胞の写真を直に見ていて、上皮内がんだと言われたことが頭を離れません。
すぐに高度異形成が出る場合は取り残しの可能性が高いのでしょうか?その場合、レーザー蒸散で焼いた深さよりも更に奥まで異形成が進んでいるということですか?
2)見える範囲に病変があるので再びレーザー蒸散も可能と言われました。治療は可能なのでしょうか?
届かない所にまであるとみて、円錐切除を選択すべきでしょうか?
3)今の病院は円錐切除はレーザーメスのみ対応しています。未婚出産経験なしです。今後を考えるとLEEP術の方が良いですか?
4)異形成は中から上皮に向けて悪くなり、奥に浸潤していくのでしょうか?
5)先生ならどのような治療を薦めますか?
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