黄斑円孔(強度近視が原因)手術の適応又は不適応の判定と検査について
person60代/女性 -
2021年1月に網膜分離に亀裂が入ったとのことでした。主治医は手術は不適応と仰っていたのですが、以前、大学病院で「網膜分離に亀裂が入ったら手術する場合がある」とおっしゃていたので再度大学病院を紹介して戴き6月に入ってから検査を受けました。
大学病院でも穴がど真ん中で回りの状態がよくない(新生血管が中心窩に近い、脳膜の視神経の部分が弱っている)ので手術はお薦めしないが7月に視野検査(MP3)して穴の状態を診て評価したいとのことでした。
これはどのように受け止めたらよいのでしょうか?少しでも可能性があるか念のための再検査でしょうか?それとも希望は持てるということでしょうか?(教授は白内障の度数もその時決めるとおっしゃてやる気満々のようにも感じたのですが)
ちなみにその日の検査は白内障手術の前にする検査(角膜内皮細胞顕微鏡検査・光学的眼軸長・角膜曲率半径計測)もされました。これも手術が急に決まった場合の為に一応検査されたということでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。