パーキンソン病の父の低血圧が改善されません
person50代/女性 -
82歳のパーキンソン病の父は血圧変動が激しくて、低い時は上が50台となり ふらつき転倒することが多く、主治医に相談すると、食事前後の血圧を測定するよう指示があり、食前120~90台で食後70~50台(どちらも上の値です)で推移しています。低血圧で意識障害に陥った事もありドプス300mg×3、ミドドリン塩酸塩錠4mg×2を処方されています。しかし、思うように低血圧は改善せず 一時的に180台まで上がり、次第に60台に下がる、といった状況でこの極端な血圧変動が心配です。脈も40回位の事が多いです。最近は血圧の影響のみならずパーキンソン病の症状であるオフが見られるようになり、やはり転倒してしまいます。意識が無いようにも見えるので、低血圧のせいなのかオフ状態のせいなのか二人で暮らしている母は識別出来ないようなのです。パーキンソン病はマドパー配合錠を朝、夕に2錠ずつ内服しています。血圧の低下もパーキンソン病の一症状とは聞いていますが、循環器の先生に診て頂く必要はないものでしょうか。仕方がないのでしょうか。自宅介護していますが、せめて血圧や脈拍が安定してくれたらいいのに、と考えてしまいます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。