「酸化LDL」の検査結果についての質問

person60代/男性 -

 ある健診で「LOX-index」検査なるものを受診したのですが、その中で「酸化変性LDL」(LAB)の値が2.6であり、「値は低く、動脈硬化のリスクも低い理想的な状態と考えられる」と評価されていました。
 一方、別の健診で計測された「酸化LDL」(MDA-LDL)の値が110(基準範囲は46~105)で、やや高いとのことです。
 どちらも「体内で活性酸素によって修飾されたLDLコレステロール」と説明されており、その数値が高いと動脈硬化のリスクになるとのことです。
 矛盾した結果のように思えてどう考えるべきか分かりません。
 よろしければどなたか説明をお願いします。また、もしリスクがあるのであれば生活習慣等の面でどのような点に注意が必要でしょうか?

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