夏の日焼け対策と皮膚がんについて

person乳幼児/男性 -

現在ドイツ在住です。二歳の息子の日焼け対策が適切だったかで不安になりました。
インターネット上で、赤ちゃんはまったく日焼けさせるべきではない、将来皮膚がんになるリスクが大幅に上がると書かれていました。息子は0歳10か月のときに4泊5日でポルトガルに旅行、そのさい、強烈な日差しを浴びていました。抱っこ紐や帽子でガードしてはいましたが、抱っこ紐からおりているときには強い太陽の光を浴びていましたし、全身には塗りませんでした。水分補給はこまめにしており、なるべく日陰を選んでいましたが、それでもけっこう浴びていました。

またドイツでも、陽が強ければ気を付けてはいたものの、街中などでベビーカーのサンガードからはずれている部分、おもに足に日光を浴びることもありました。ほかの外国人ママがうすい大判のガーゼのような布をサンガードとハンドルにひっかけて赤ちゃんをガードしているのを見て、真似するようにはなりましたが、完璧ではありません。

1歳のときも、日焼け止めは部分的なものにとどめて、夏の間太陽を浴びていました。ドイツの陽ざしもポルトガルではないものの、体感として、日本よりもピリピリときて強烈です。

皮膚がんのリスクはかなりあがってしまったのでしょうか。
皮膚がんになりやすくなってしまったとすれば、これから気を付けても、がんになりやすいということは変わらないのでしょうか。

父母ともに日本人です。黄色人種は皮膚がんになりづらいと聞きますが、それでも心配になりました。小さい子の肌は敏感で日焼け止めはあまりよくないと思っていました。知識が浅かったので、今頃後悔しています。

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