肝細胞癌への重粒子線、陽子線治療の可能性
person70代以上/男性 -
肝細胞癌ステージ3でTACEを3回実施、診断から1年半後、ガンは小さくはなって来ているが、再発やどうしても直ぐに薬が抜けてしまう箇所があり、レンビマに切り替え6ヶ月が過ぎ、薬が効いていない事が発覚、またTACEをすることになりました。術後はテセントリクとアバスチンの使用予定ですが、レンビマ使用開始より手足症候群、甲状腺機能の低下、口内炎とタンパクが降りる、体重減少や食欲減退などの副作用になやまされ、弱って来ています。今後テセントリクとアバスチンも副作用に悩まされると予想しているのですが、一旦薬の治療を中止し、保険適用治療ではありませんが、重粒子または陽子線治療を行って様子を見るという方法はどうでしょうか?
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