60歳男性、大腸癌の肝転移で腹水が増え続けています

60代/男性 - 2021/06/16

60歳の夫。大腸癌からの肝転移で腹水が溜まっています。
先週受診し、フロセミド20mg/1日　を処方されましたが少なすぎるのか殆ど効果がなく、服用開始後の一週間で体重3kg近く増加(服用前からのトータルでは7kg以上増加)しています。
腹水が溜まりだす前も食事量は以前の半分以下に減っていましたが、現在はお腹がパンパンで更に食事に苦労しています。夜もお腹の圧迫で呼吸が浅く、腰痛も悪化しており、どのような姿勢でも細切れの睡眠しか取れません。

明日再受診する予定ですが、利尿剤増量で様子をみるべきなのか、すぐにもドレナージを希望すべきなのか、判断基準をご教示いただけたらと思います。
夫にも非はあったのですが、主治医との関係が最悪で、症状を訴えても治療上の意見を聞かせてもらえず、希望したことに対して「じゃあ(やってあげる)」という感じです。
田舎なので医療リソースが限られ、転院は難しい環境ですが、どうにかして苦痛を和らげてあげたいです。