ライム病の可能性について

person40代/女性 -

10代の頃に旅行先で左足首を虫に刺され、特徴的な遊走性紅斑ができたことがあります。
当時、田舎育ちの親の判断で特に病院の受診はせず、何の虫に刺されたのかは特定出来ていません。
1ヶ月ほどで腫れや痛み、赤みは引きましたが、
水ぶくれを作り、かなり痛かった記憶があります。
その後から、原因不明の怠さ、顔まわりや胸の辺りに痛痒い赤い吹出物が出たり引いたりを繰り返し、
周期的に高熱を出したりしています。

その間、歯科治療や胃腸炎だったり何かしらの治療で抗生物質を取っている間にだけ、上記の体調不良が全て落ち着くことに気づきました。
その当時は理由も分からず特に何もしないまま20年以上が経過しましたが、
最近になりアメリカの某アイドルがライム病にという記事を読み、 自分の長年抱えている症状にそっくりで、もしやと思いご相談させて頂きました。

質問は、虫刺されからかれこれ20年以上も経っていてライム病の原因菌が体内に潜伏し病態を作っていることがあるのか?ということと、 もしその可能性がある場合、何科を受診すれば良いのかを知りたいです。
もちろんですが、刺された箇所は今は何も残っておりません。 血液検査などでその菌がいることは分かるものなのでしょうか?
ライム病に自然治癒はあり得るのでしょうか?

最近、不整脈、原因不明の手首の関節痛と視力障害が出ており、ますます心配になっています。 宜しくお願いします。

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