胃逆流性食道炎、裂孔ヘルニアと診断されてます。胃カメラ画像添付します。

person40代/男性 -

現在、胃逆流性食道炎、裂孔ヘルニアのため、タケヤキャブ錠10mg朝夕1日2回、モサプリドクエン酸塩錠5mg1日3回、アコファイド錠100mg1日3回服用しています。
2020年11月19日迄は、タケヤキャブ錠20mg朝夕1日2回、カモスタットメシルサ酸塩錠100mg1日3回、モサプリドクエン酸塩錠5mg1日3回、アコファイド錠100mg1日3回服用していました。薬の処方は、移住地が変わったため、それぞれ別の病院となります。2020年12月15日に、現在の薬を処方してもらっている病院で胃カメラ検査をしました。軽度という診断がでましたが、以前の薬を処方してもらった病院では、胃カメラ検査で下部食道括約筋が緩んでいる、食道裂孔ヘルニア等で逆流防止機構が壊れたため、胃食道の逆流がしやすくなっていると診断されました。以前より薬より処方が減ったためなのか症状がひどく感じます。食道の辺りは、こみあがるように熱くなり胃酸の分泌が増えて、ひりひりしたり、皮が剥がれたような鋭い痛みを感じています。胃と食道の間にある噴門が閉鎖しない、胃と食道の境目が緩んでいる状態だと前の病院で診断を受けています。昨年12月の胃カメラ写真を添付します。写真の角度によっては分かりずらいところもあると思いますが、前の病院で診断された食道裂孔ヘルニア等で逆流防止機構が壊れたためという診断により、写真よりも広がっております。早めの手術が必要な状態でしょか。元のように薬を増やしてもらったほうがいいのでしょうか。胃食道逆流症の病型分類では、グレ-ドB、グレ-ドC、グレ-ドD、などと症状によりグレ-ドが分かれているようですが、胃カメラ画像から、どの状態になるのかも教えて頂けたらと思います。詳しく教えて頂けるととても助かります。お忙しいところ恐縮ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師