肺がんの検査方法について

person50代/男性 -

私は重度の喫煙者で、重度の肺気腫との診断を3ヶ月前に受けました。CTで左肺の外端に10mmの影があり、2ヶ月様子見で、画像の白さはやや多く増して、大きさは少しだけ拡大していました。

主治医は気管支鏡検査を奨めるのですが、位置が奥なのと肺気腫のせいで検体が取れるか5分5分とのこと。肺気腫になった自分のせいもあるのですが、高い確率でも無いのに、肺の中をカメラも無い器具を通すリスクの方が気になります(先端は針金のようなものとの説明)。

ネットで胸腔鏡下検査の説明も部分麻酔と見つけたのですが、主治医の説明では全身麻酔の手技であり、全身麻酔の方がリスクが大きいと。肺気腫の場合、合併症や感染症のリスクも大きいので、気管支鏡検査をやるのが一般的との説明です。

素人が位置関係を考えれば、見えない肺の中を何か通すより、すぐそばの脇腹から検査した方がリスクが小さいと思うのですが、二つの検査のリスクや、どうすべきかについて意見を下さい。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師