抗てんかん薬の増量、変更について
person10代/男性 -
15歳の息子が昨年の11月に家で発作が起き病院に救急搬送されました。
血液検査・CT・MRIはなかったのですが、脳波は若干異常があり特発性全般てんかんと診断され、この日からイーケプラ錠500を朝・夕飲んでいました。
薬を飲み始めてちょうど一ヶ月後に血液検査をし問題なかったのですが、検査翌日に家で2回目の発作が起きてしまい、薬を1000×2回に増量し様子を見る事になりました。
その後約4カ月発作がなかったのですが、今月初めて外で発作が起き、頭を5針縫う大怪我をしました。
薬はちゃんと服用していましたが、寝不足(6時間ぐらい)や肉体・精神的なストレスは自覚していたため担当医は薬の量が足りないのかストレスで発作が起きたのか特定できず副作用の観点から増量は避けて様子見となりました。
4カ月発作がなかったのに数日の寝不足やストレスで発作が起きるものでしょうか。それとも薬の量が足りないのでしょうか。4か月発作がなかったという事は一応薬が効いていると仮定し様子見がいいのでしょうか。
副作用の心配はありますが、親としてはもう発作が起きない様にしてあげたいので、イーケプラを3000に増量するか特発性全般てんかんに効くデパケン等に変えるのがいいか悩んでおります。
アドバイスいただけないでしょうか。
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