膀胱がんについて
person50代/男性 -
以前山田太郎先生にお世話になったものです。
その後内視鏡手術でがんを削りその結果、かあるいは当人が
トイレ等でいきんだ結果かで膀胱に穴が開き(自然に閉じるので普通なんだそうですが)ドレーンで取っているのですが中々止まらず18日になりました。又腹部動脈瘤もあり人工血管を用いるため感染症に弱く、半年ほどあけないと手術できないようです。
現在で58ミリ、血管外科医の判断では年間2mmぐらいの速度、形状は血管の外側の層に血栓ができるタイプでいま危ないということはないが頬っておいていいものではない。
以上の点でで主治医から以下の選択肢を提案されました。
1 このまま自然に膀胱の亀裂がふさがっていくのを待つ。
2 全身麻酔で開腹手術を行い亀裂をふさぎ膀胱の外側にあるドレーンで取ってる膿をきれいにする。
3 2に加え膀胱を摘出する。
全て後の動脈瘤の手術に関わってくる膀胱がんの処置になると思われるのですが、、、。
どれがベストなのか正直わからない状況です。
ただ病理の結果はG3のがんといわれました。転移があると聞きましたし、膀胱自体にどのような処置も有効でない、と聞きましたが、そうなのでしょうか?
であるなら膀胱摘出が一番と思われるのですが、膀胱摘出しても転移の確立は変わらないのでしょうか?
78才男性です。
よろしくお願いします。
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