悪性葉状腫瘍と診断されました。
person40代/女性 -
4月半ば頃に右胸に大きめのしこり(硬くはなく、よく動く)があることに気付き、6月に入ってすぐ近くの総合病院の乳腺外科を受診しました。
マンモグラフィー、超音波検査をしていただき、その画像診断ではおそらく良性だろうとのことでした。
しかし、すでにしこりが4.5cmありいずれにしろ摘出が必要、また年齢的に葉状腫瘍の可能性もあることから、詳しく検査しておきましょうと、その後針生検と胸部MRI検査を行いました。
10日後に検査結果を聞きに行ったところ、針生検での診断結果が「悪性葉状腫瘍」。
採った細胞の画像を見せていただきましたが、形がいびつで不揃いであり、悪性腫瘍に間違いないとのことでした。
当初、腫瘍部分のみ切除の予定でしたが、悪性葉状腫瘍と結果が出たことで、右胸全切除した方がよいということになりました。
悪性葉状腫瘍については主治医に説明を受け、自分なりにも調べて十分その病気の怖さを理解し、覚悟のうえで2週間後(長くは放置できないので最短で手術できる日)に手術の予約を入れてきましたが、やはり胸を失くすとなると怖さと不安でいっぱいです。
針生検で悪性と診断がついた場合は、間違いないと思ってよいのでしょうか?
また悪性葉状腫瘍ですでに5cmほどある場合は、今度の再発や転移の可能性を踏まえ、胸の全切除が最善なのでしょうか?
よろしくお願い致します。
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