急性骨髄性白血病。WT1の意味
person60代/男性 -
急性骨髄性白血病、予後中間群で、本来ならば移植をする方が良いのですが、66歳ということもあり、地固め療法を行い今年の2月に退院しました。
5月の採血の結果、WT1が56と言うことで、急遽6月にも採血をし、110と上昇してしまいました。しかし、血小板の値も増えてきているため、その影響も考えられるとのことで、来月に再度採血と骨髄検査を行なって、総合的に判断することになりました。血小板の値は分かりませんが、治療後、低めで経過していたようです。
WT1とは、骨髄抑制からの回復過程でも上昇する事はあるのですか。WT1とは、腫瘍マーカーとの認識だったのですが、どういったものでしょうか。
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