直腸がんステージ3A再発、転移の可能性

person40代/男性 -

40歳の時、2020年の7月に腹腔鏡手術で直腸S状部の1.5センチの腫瘍とリンパ節の切除を
行いました、転移は一個で手術時間は3時間20分、出血は50CCぐらいだったと
退院後、手術一か月後ぐらいから4回、オキサリプラチン+ゼローダのゼロックス療法
主治医の判断でオキサリプラチンは4回やっても8回やってもあなたの病変では
そんなに変わらないだろうと言われて、4回で中止、残りの4回はゼローダだけを服用
経過観察に移行、三か月に一回、血液検査の腫瘍マーカー、半年に一回、造影CT、胸腹骨盤
年に一回の大腸内視鏡検査、来月に術後一年となり造影CTと大腸内視鏡検査を控えています
今のところ異常はなく、体調も良いです
主治医の話では時間が経過するほど、再発、転移の可能性は低くなり
術後一年で70%、3年で90%、5年で98%となり完治扱いとなると
大腸がんステージ3で再発する可能性とは具体的に腫瘍の顔つきや大きさ、リンパ節転移の個数
そのほかの要因などが影響するのでしょうか?もしくは不確定要素が強いため個人差や運が作用するのするのでしょうか?また手術後半年の造影CTだと抗がん剤の効果が残っているのでCTで腫瘍が見えないのでは?それでも見える場合は手術前からすでに転移していたのでは?
画像に映らない血液やリンパに飛んだ腫瘍には全身療法である抗がん剤治療しか効果が無いのでしょうか?
カシューナッツやカフェインやワインが効果があるなどと言われているのですが全く意味をなさないのでしょうか?
万が一、転移、再発したときのためにも入院、手術に備えて体力と体重を落とさないために運動やしっかりうまい飯を食うことを心がけていますがそれ以外に大切なことはありますか?酒、たばこは吸いません

2人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師